電気ポットで節電
電気ポットはお湯を沸かして保温しておけるので、お茶やコーヒーが好きな人は特に便利です。
でも電気ポットにいっぱいの水を沸騰させて1日中保温させておくと、結構多くの電力を消費しています。
1日2回満水で沸騰させて保温すると、年間で1万円以上の電気料金になるそうです。
電気ポットで保温するときは
電気ポットで保温する時間が2時間以上になる場合は、電源をOFFにして再沸騰させたほうが消費電力が少なくなります。 保温するときは低めの温度で保温して、必要な時に再沸騰させるのがいいでしょう。
沸騰したら魔法瓶で保温する
魔法瓶は保温能力がすぐれているので、朝沸騰したお湯を入れておくと、夕方でも70度以上の温度を保っています。 魔法瓶は電気も必要ないし、冷たい飲み物にも使えるので便利です。
必要な時に沸かす
沸かす水の量が多いほど電力を消費します。必要な量の水だけ沸かすようにしましょう。 電気ポットのサイズも大きいほど消費電力が増えるので注意しましょう。
ガス器具で沸かす
お湯を使う回数や量が多くない場合は、ガス器具でやかんを使って必要な時に沸かすほうが安くなります。ガス代はかかりますが電気代よりは安くなります。
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