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パソコンは起動するときと終了するときが電気代が一番かかります

パソコンで節電

「シャットダウン」と「スリープ」を使い分ける

パソコンの電源を完全にオフにするのが「シャットダウン」で、「スリープ」は低消費電力状態にして復帰も高速でできる中断方法です。 パソコンは起動するときと終了するときが電気代が一番かかります。スリープにして復帰した場合に比べて、約3倍以上の電力を消費します。 そのため、一日に何度も起動とシャットダウンと繰り返していると、かえって電力を多く消費してしまいます。
マイクロソフト社の調査によると、パソコンの中断時間が90分以内のときはスリープにして、90分以上パソコンを使わないときはシャットダウンにするのが最も効果的に節電できるようです。

※スクリーンセーバー状態というのがあります。スクリーンセーバーは、表示されている文字や画像などがディスプレイに焼きつくのを防止する為のものです。節電効果はないので注意してください。

スタートアップの不要なアプリを消す

パソコンを起動するときに読み込むアプリケーションの中で、いらないものがある場合は消すようにしましょう。使わない不要なアプリケーションがあると、読み込みにかかる時間が多くなるからです。

ディスプレイの明るさを下げる

パソコン画面の明るさの設定を下げます。明るさを100%から40%にした場合、約23%の節電効果があるそうです。

周辺機器の電源を切る

プリンターや外付けHDDなどの周辺機器が接続されていれば、通常使わないのであればコンセントを抜いておきましょう。 CDドライブにはCDを入れたままにしておくと、起動時に読む込むため時間がかかります。CDは入れたままにしないようにしましょう。

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