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電気代の節約~食器洗浄機で節電

食器洗浄機で節電

食器を洗うとき、手洗いと食器洗浄機の光熱費を比べてみました。  
  • 手洗いはガス代(冬場)と水道代がかかる
  • 食器洗浄機は電気代と水道代がかかる
節電対策としては手洗いのほうがすぐれていますが、水道代は食器洗浄機のほうが少なくてすみます。
また、手洗いは冬は給湯器を使うことが多く、ガス代が負担になります。
洗剤が普通の食器洗い洗剤よりも割高なことと、別途電気代がかかるためトータルでみるとマイナスになることもあるようです。 食器洗浄機を使う場合、使い方を工夫して電気の節約になるようにしましょう。

高温でまとめて洗う

食器洗浄機を使うのは食器がたまってから、まとめて洗います。 洗うのは高温のお湯で、そうすると食器洗浄機を回す時間が減り、ヒーターの分と動かすモーターの分が節電できます。

乾燥は自然乾燥にする

洗浄後の食器類は高温になっているので、食器洗浄機のふたを開けておけば自然乾燥してしまいます。

食器洗浄機に入れる前に

食器の油汚れなどはペーパータオルなどであらかじめ拭き取っておきましょう。そうすることで使う水量が少なくなり、最短コースでも十分に綺麗になります。

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